E-girls『E.G. SMILE -E-girls BEST-』特集

E-girlsの恋愛相談

Shizuka、荻花、晴美の3人が、mu-moユーザーの恋のお悩み相談にお答えします!

取材・文:中屋麻依子 写真:八木虎造

メンバー
  • ■お悩み①
    私は昔から好きな人ができにくく、今も男性に対してほとんど恋愛感情がありません。たまに“この人、カッコいいな”とか“こういう人、タイプかも”と思っても大体彼女がいるパターンが多いです。もちろん彼氏は欲しいのですが、どうすれば少しでも恋愛感情が出てくるのでしょうか?
    (エレキテルさん/20代/女性/専門学生)

    Shizuka:「ちょっとわかるな彼女の気持ち」
    荻花:「うん、恋愛感情ってなかなかスイッチ入らないからね」
    晴美:「女子ゴコロを取り戻せばいいんじゃないかな。」
    荻花:「どういう風に?」
    晴美:「恋愛映画を観れば、自分も恋したいなって思うはず。」
    Shizuka:「確かに、恋愛映画はいいかも!最近良かった映画はある?」
    晴美:「リリー・コリンズが出ている『あと1cmの恋』はすごく良かった!観ているだけでキュンキュンしちゃうシーンがたくさんあって、自分も恋をしてキラキラしたいなと思っちゃいました。オススメです!」
    Shizuka:「ダイヤモンドみたいにキラキラして欲しいという願いを込めてこの曲を選びました。ミュージック・ビデオも女の子らしい雰囲気で恋心を歌っているから、この曲を聞いてエレキテルさんが「恋したい」って気持ちになってくれれば嬉しいです。」

  • ■お悩み②
    付き合って4ヶ月の彼氏がいるのですが、彼は照れ屋で全く進展がありません。同じ部活なだけど、部活中も全く話してくれなくて、たまに一緒に帰るぐらい。デートも今まで1、2回しか誘ってくれません。どうすればもっと進展するのでしょうか?
    (ゆきひかさん/10代/女性/高校生)

    Shizuka:「彼と一緒にラブラブな恋愛映画を観て盛り上がるのは?」
    荻花:「でも、彼、照れ屋さんだから難しいかも」
    晴美:「私、あんまり恋愛したことないから男心が分からないんだよね・・・。そういうのは萩花ちゃんが知っているはず!」
    荻花:「いやいや、私もわからないよ!でも私、何でもはっきり言っちゃうから「もっとデートに誘って」って直球で言っちゃうかなぁ。あと男女関わらず、いいと思ったら本人に伝えるから「かっこいいね」とか「そんなところが素敵だね」と素直に言えば彼も自信が出てきて進展するかも!」
    晴美:「さすが荻花ちゃん!あと、2人だけの秘密を作るのもいいかも」
    Shizuka:「秘密??」
    晴美:「「あなただけに教えるんだよ」とか特別感を出せば彼も「俺だけなんだ」と思って距離が近付くんじゃないかな。どんな秘密をつくるかはゆきひかさんの腕次第(笑)!?」
    晴美:「恋が始まったばかりの2人を歌った曲です。歌詞に恋のステップを描いているから参考になるかも。オススメのフレーズは『笑いあって→手をつないだら』という部分。まずは彼と一緒に笑顔で過ごして、ラブラブになってくださいね!」

  • ■お悩み③
    私には付き合って3年目になる彼がいます。1年目のバレンタインは仕事が忙しくて時間がなかったため、手作りは断念して高級な市販のチョコをあげました。2年目はがんばって生チョコを手作りしましたが、今年は何をあげようか悩んでいます。できれば手作りしてあげたいのですが、何か思い出に残るような良い案はありませんか?
    (あおあおあたたさん/20代/女性/会社員)

    荻花:「トリュフがいいと思う!見栄えがいいのに意外と簡単にできるから男の子は喜ぶんじゃないかな」
    Shizuka:「私はフォンダンショコラですね!」
    荻花:「結構、難しくない?」
    Shizuka:「「難しいのにがんばって作ってくれたんだ」って思ってくれるはずなので」
    荻花:「去年よりもパワー・アップしてトリュフとケーキのセットにするのがいいかも。そして手紙を添える!日頃の感謝の気持ちと自分の思いを書いた手紙も一緒に贈れば思い出に残ると思います。私だったら、手紙をもらったらすごく嬉しい!」
    晴美:「トリュフとフォンダンショコラとお手紙で決まりですね♪」
    荻花:「強がりな女の子を歌っているけれど、どこかかわいらしい部分もある歌詞なので今のあおあおあたたさんにぴったり。「こんな気持ちになったのはアナタが初めて」という思いを歌っているから、自分を重ねてみてほしいな。」

  • ■お悩み④
    今、同じ学校で別のクラスに好きな人がいます。学校外で遊んだり、電話をしたりしていますが、学校では廊下ですれ違っても照れてしまって声を掛けたり目を合わすことができません。でも学校でも声を掛けられるようになりたいんです。まず、何から始めればいいのかアドバイスをください!
    (なないろえんぴつさん/10代/女性/高校生)

    晴美:「好きなら自分から声をかければいいのに!」
    荻花:「そうだね。きっと、男の子の方が照れ屋だから、ここは女の子から勇気を出して声をかけるほうがいいかもしれない。」
    晴美:「なんで照れちゃうのかな?みんなが見ているから?」
    Shizuka:「案外、見られてないものだよね。だから周りのことなんて気にしないで恥ずかしからずに、なないろえんぴつさんから声をかけてみよう!普通に話しかければ彼も答えてくれるはず」
    晴美:「学校内でも仲良くなれるといいね♪」
    晴美:「何があっても世界は毎日クルクル回りながら見守ってくれているから、小さなことに悩まずに自分らしく生きよう!という歌です。なないろえんぴつさんもクヨクヨ悩まないで、一度きりの人生を楽しんで、という気持ちを込めて選びました。」